生産コストはまだ下げられます!
1.保温経費が約50%削減 従来の手動式(電気代)、ガス代に比べてお得です!
- ・子豚保温の改革で生産コストはまだ下げられます。
・日齢ごとに温度設定し、余分な電気代を使いません。
・子豚の顕熱(豚の体表から出る熱)を利用できます。
母豚100頭当たり、ワンタッチBOX利用台数27台(大分県T養豚場)
前年:コルツヒーターにて手動温度調節
導入年:ワンタッチBOXにて自動温度調節
*手動による保温では、操作方法やその他諸条件により相違が生じます
生産コストはまだ下げられます!
2.衛生費の削減
生まれた子豚は水分の塊です(約80%)そのため、子豚の下痢は、脱水症状になりやすく、死亡につながります。子豚を守るためにもしっかりと保温・保湿が必要です。哺乳期の発育を30~40%伸ばし、基礎発育がよく病気も減少し、移動・出荷の時期を早めることもできます。
3.業務効率アップ
常時、調整が必要なガスヒーターと違い、保温の手間が極端に軽減できることで、従業員がプラスαの仕事をすることが可能になります。
バラつきを抑え発育を増進
母豚の品種改良で、子豚は生時体重が小さくなっています。
一般的に800g未満の子豚が未熟子豚と呼ばれます。通常800g未満の子豚は生存数に入れませんが、子豚は適正温度の中でスクスクと育つため、小さな豚も大きな豚に見劣りすることなく健康的に育ちます。
適正な温度管理が重要
哺乳子豚の死亡の63%は、分娩から2日以内に起きています。死亡数を減らすには、生まれた子豚を早く保温することが大切です。未熟子豚を拾上げ、圧死など事故率を軽減することで離乳子豚数は確実に増えます。
小さな豚も大きく育つ
ワンタッチBOXありとなしの写真を比べると、なしの子豚は大きさにバラつきがあることが わかります。ワンタッチBOXで保温されている子豚は大きさがそろい順調に育っています。。
ワンタッチBOX内部は、緩やかな換気で清浄な空気に保たれています。
ワンタッチBOXは、半密閉に近い構造で出入口と反対側の下部に排気装置がついているので、ゆるやかに空気の入れ替えが行われます。熱はボックス内に充分蓄えられ、湿度も充分に保持できます。子豚は呼吸数が母豚に比べ多く、酸素だけでなく、炭酸ガスやホコリなど他のものも吸い、病気が増えがちです。その点、ワンタッチBOXは、適度な換気が行われ、温度調整と湿度管理がバランスよく整い、快適な環境を保てます。
夏場こそ導入のチャンスです!
保温箱というと、冬のイメージがあるかもしれませんが、夏場こそ導入のチャンス!
夏場は、大量の外気を豚舎内に取り入れます。その際に気になるのは、哺乳豚、離乳豚へ直接風が当たるストレスです。
ワンタッチBOXはこれを防ぐ最大の武器。管理担当者は、保温箱の整備された分娩舎、離乳舎では換気を最大限にとっても、子豚に直接当たる風を気にする必要はありません。保温箱は常に子豚に適した温度になるので、管理が非常に楽になります。
ココが導入のメリット
母豚にストレスがかからない
豚舎内は母豚の快適温度に合わせ、子豚に気兼ねすることなく冷やすことができます。
繁殖の回転数を上げられる
母豚にストレスがかかることなく、子豚の離乳も早くなるため、次の発情の時期を早め、繁殖の回転数を上げることができます。
離乳が進み増体育成もアップ!
母豚も子豚も快適!!
快適な温度で母豚は充分な乳を出し、子豚はお腹いっぱいに乳が飲めます。飲んだらすぐに保温箱に入るので圧死を防げます。母豚の状態がよい子豚は餌付けがよく、人工乳もなめたように食べてしまいます
温度調整がうまくいかないと → 発育低下 事故率増加へ
- ・子豚が寒がり、体温維持にエネルギーを消費して発育が悪くなります 。
- ・母豚は暑いと餌の食い込みが悪くなり、乳量が落ちて子豚の発育不良につながります。
- ・また湿度不足も粘膜が乾燥し疾患を誘発するとともに体感的寒さを増加させます。
- ・子豚は寒さから母豚に添寝して圧死したり、乳が足らずに母豚のまわりをうろついて事故が発生しやすくなります。
コルツヒーター(赤外線ヒーター)だから安心!
自動温度調整機能(温度コントローラー)
一般に利用されているガス保温は、こまめな燃焼調節が困難で、季節によっては酸欠、乾燥、さらには火災発生のリスク等があります。このような欠点を解決し、子豚の発育に応じて最適温度を保持し、昼夜の温度変化に対応できるのがワンタッチBOXです。
コルツヒーター
ワンタッチBOXの上部に付けるコルツヒーター。子豚が生まれてすぐ、一番温度を必要とする時期にしっかり暖めます。
温度感知センサーが感知した温度と日齢に応じて、完全比例制御方式で温度を自動的にコントロールします。
温度コントローラー
日齢によって自動的に温度調整を行ないます。
内部の下部に設置されるセンサーは、子豚が噛み切らないようにセンサーカバーに通し保護しています。
ガスブルーダーとの比較
ガスブルーダーは、つけっ放しで子豚が暑ければ散らばり、寒くなると寄ってくる状態が多い状況にあります。上から熱を照射してるので背中は暑く、腹が冷えて下痢につながることも多くありました。また、湿度は暖かい空気に多く含まれるので下の方は乾燥してる事が多くなります。豚舎全体をガスで暖房してもそのほとんどは天井付近を暖めているようなもので、その大半は舎外に逃げています。現状は豚舎から逃げる熱量を常に補充しながら、ガスを燃やし続け室温を維持してる状態です。
【ガスブルーダーでの保温】
ガスブルーダー保温(従来方式)。
寒いのでかたまって寝ています。
【ワンタッチBOXでの保温】
ワンタッチBOX内部。BOXの中で、
散らばりストレスの無い寝方をしています。
ワンタッチBOXは自動設定で子豚にとって快適な温度が保てます。
ココがポイント
手間がかからない
温度センサーで適温調整するため
移動のストレスを緩和
徐々に温度を下げ、離乳時には低温に慣れているので、離乳舎へ移動した時の温度差が少なくストレスを緩和します。
環境にやさしい
ガスの不完全燃焼による環境悪化を防止し、環境にやさしいクリーンな電力で、火災発生の危険性が抑えられます。