ワンタッチBOX/DSKⅢ型 哺乳用
材質:側板 ステンレス (天板 亜鉛メッキ鉄版)
装置:完全自動電子温度コントロール装置下部排気装置
熱源:コルツヒーター(赤外線ランプ300W)
使用電力:100Ⅴ
サイズ:幅1,000mm × 奥行600mm × 高さ600mm
装置:完全自動電子温度コントロール装置下部排気装置
熱源:コルツヒーター(赤外線ランプ300W)
使用電力:100Ⅴ
サイズ:幅1,000mm × 奥行600mm × 高さ600mm
豚舎のサイズや状況に応じて、BOXのサイズを合わせることも可能です。
ワンタッチBOX/離乳豚用
材質:側板 ステンレス (天板 亜鉛メッキ鉄版)
装置:完全自動電子温度コントロール装置
熱源:コルツヒーター(赤外線ランプ300W)
使用電力:100Ⅴ
サイズ:幅1100 mm×奥行1100 mm×高さ750mm
装置:完全自動電子温度コントロール装置
熱源:コルツヒーター(赤外線ランプ300W)
使用電力:100Ⅴ
サイズ:幅1100 mm×奥行1100 mm×高さ750mm
豚舎のサイズや状況に応じて、BOXのサイズを合わせることも可能です。
離乳後、離乳舎に移動した時に小さい子豚を集めて保温(30℃弱)すると移動のストレスが緩和し発育増進や事故率を低減した事例があります。離乳舎で小さい子豚を隔離飼育している場合にお勧めです。
保温BOXの特長
- ●保温材(発砲スチロール)入りのBOXと独自の換気構造の相乗効果で抜群の保温力子豚の体熱でもBOX内部が温かくなります。
- ●子豚の呼吸から発生する水分でBOX内の湿度が最適に保たれます。
- ●BOXは水洗いできますので清潔に保て衛生的。
BOX専用ヒーター の特長
- ●赤外線コルツヒーターの照射範囲の温度分布は温度差が激しく中心部は高温になり周辺は極端に低温になってしまいます。そこで、当社の専用BOXヒーターは拡散金具を取り付け均一な温度分布になるように工夫しています。
サーモグラフィで見る子豚への影響
子豚用保温ボックスの効果
宮崎県内A農場様 撮影日時:平成24年11月28日AM8:30
平成24年10月にワンタッチBOX2台を試験的に導入。今回、その効果を視覚的に確認するため、ご協力をいただき、日本アビオニクス社製動物用サーモグラフィ装置「G100V」を使用して撮影を行いました。
【ガスブルーダー(BOX無し)】
【均一の温度に保つ】
【体重のバラつきが少ない】
手動式温度コントローラーMCI型
◎通常の赤外線コルツヒーターの点灯は強と弱しか切り替え出来ませんが当社の温度コントローラーはツマミを回すことにより非常に微弱の点灯からフル点灯まで自由に調整する事ができます。
◎ツマミの調整量によって母豚1腹あたりの電気料金の違いを表示していますので節電の目安になります。(電気料金22円/KWhで23日間使用した場合で算出しておりますがあくまでも目安ですので実際の電気料金とは異なります。
◎温度コントローラー本体はコンパクトな設計で吊り下げ用金具が付いています。通路付近に吊り下げて操作できるので、温度調整がしやすく、また子豚のいたずら防止にもなります。
◎赤外線コルツヒーターの点灯を調整することでフル点灯した場合と比べ赤外線電球の寿命が延び経済的です。
◎ツマミの調整量によって母豚1腹あたりの電気料金の違いを表示していますので節電の目安になります。(電気料金22円/KWhで23日間使用した場合で算出しておりますがあくまでも目安ですので実際の電気料金とは異なります。
◎温度コントローラー本体はコンパクトな設計で吊り下げ用金具が付いています。通路付近に吊り下げて操作できるので、温度調整がしやすく、また子豚のいたずら防止にもなります。
◎赤外線コルツヒーターの点灯を調整することでフル点灯した場合と比べ赤外線電球の寿命が延び経済的です。
温度調整ツマミに、母豚1腹あたりの電気料金がわかりやすく表示しています。(注意)正確な電気料金ではございません。あくまで目安としてご利用ください。
温度コントローラーには2台の赤外線
コルツヒーター(300W)が接続出来ます。
コルツヒーター(300W)が接続出来ます。
電源スイッチがついておりますのでコントローラー側でコルツヒーターのON OFFができ便利です。
パンフレット
各種メンテナンス用のパーツも販売しています。
■ワンタッチBOX DSKⅢ型
■ワンタッチBOX 離乳豚用
メンテナンスパーツ
各種メンテナンス用のパーツも販売しています。
■コントローラー電源スイッチ
■コントローラーACレセプタクルプラグ
■ヒューズ7A
■コントローラー電源コード
■温度センサーKHBセット
■コルツヒーター切替スイッチ
■コルツヒーター電源コード
■コルツヒーター管球300W